滋賀県は昔、近江の国、または江州と呼ばれていました。
この江州の名をとって江州音頭と名付けられ、お盆の
定例行事として広く全国に知られるようになりました。
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江州音頭とは

江州音頭は商い音頭とも言われ、近江商人の影響を受けている と言われています。 「さてはこの場の皆様へ……」~唄い始え、皆様に訴えようとして います。また、掛け声も「そりゃよいとよいやまっかどっこいさ のせー」と言いますが、宵(夜)からよいや真っ赤(朝になるま で)どっこいさーのせと、夜を通して徹夜で働いた姿を踊り子の 掛け声にしているあたりも商い音頭と言われている由縁であると 思われます。 『江州音頭』には屋台音頭(櫓音頭とも言う)と座敷音頭がありま す。

屋台音頭は櫓やステージなどで口演(唄う)する踊り音頭 (盆踊り唄)であり、リズム感があって太鼓や鉦、三味線など、 にぎやかにお囃子が入ります。最近ではギターやドラムといった 洋楽器とのコラボレーションも楽しまれています。

座敷音頭は主に座敷で浪曲や浪花節調に、じっくりとした語り で物語を口演します。口演内容は、五穀豊穣の祈祷祈願や、喜怒 哀楽を表現したり人の心の訴えを語り合う庶民の歴史があるよう に思われます。

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滋賀県江州音頭普及会
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